JFEの死亡事故問題で千葉労働局に申し入れ

千葉労働局に申し入れる斉藤和子衆院議員ら

千葉市のJFEスチール東日本製鉄所千葉地区で、下請社員や委託業者などの死亡事故が頻発している問題で、日本共産党の斉藤和子衆院議員、党千葉県委員会、党県議団は7月30日、千葉労働局を訪れ、原因究明と再発防止策を求める申し入れました。

申し入れには、浅野ふみ子参院千葉選挙区候補、丸山慎一、寺尾賢両県議、川副邦明党県副委員長、武石英紀党県労働部長、斉藤和子衆院議員秘書らが参加しました。

同社では、昨年の4月から今年の7月にかけて、高所からの転落や鉄製のローラーに挟まれるなど4人の労働者が亡くなる死亡事故が発生しています。

斉藤氏は、今年の6月に、経済産業省が鉄鋼業で死亡事故が増えていることに産業事故の現状と防止に向けた対策に取り組むよう求めていることを指摘し、「労働者が相次いで命を落とすようなことは許されない」と強調しました。

参加者からは、「死亡事故がこの約1年間に立て続けに4件も起きていることは問題」「この7月の転落事故は毎回やられていた作業で危険性をJFEは認識していなかったのか」と訴えました。

応対した千葉労働基準監督署長は「原因は調査中で、個別の問題には申し上げられない。今、安全対策を立てさせています」と答えました。

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