オスプレイの学習のつどい・木更津

しんぶん赤旗 2015.12.16

千葉県木更津市の陸上自衛隊木更津駐屯地が米海兵隊のMV22オスプレイの定期整備拠点として選定された問題でこのほど、木更津市内で学習のつどい(主催・実行委員会)が開かれ、市民ら80人が参加しました。

埼玉大学講師の吉沢弘志氏(パトリオットミサイルはいらない!習志野基地実行委員会代表)が「木更津オスプレイ整備拠点化と日米軍事一体化」と題して講演。「安保法制(戦争法)が成立して、木更津基地がオスプレイの整備拠点化で日米軍事一体化が首都圏にもできあがる」と指摘し、同基地が整備拠点に選定された背最や機体の構造的欠陥を持つオスプレイの危険性、飛行に伴う木更津市周辺への問題点について報告しました。

参加者からの「戦争法がオスプレイ整備拠点化でどのような運用がされますか」との質問に、吉沢氏は「今は整備拠点だというが、木更津基地が東日本におけるオスプレイの訓練拠点になってもおかしくない」と答えました。

木更津基地から5キロぐらいの所に住む三澤忠夫さん(70)は「事故を頻繁に起こしているオスプレイの整備場になるのはすごく不安です。整備し市内上空をテスト飛行することもあるので、(整備拠点化は)やめてもらいたい」と話しました。

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