新春随想・浅野ふみ子
〝党名ビビっていた〟ママも

しんぶん赤旗 2016.1.8

浅野ふみ子写真

「九条は ママの懐 眠るとこ」
90歳を超えた義理の曽祖父の句です。

「九条があるから眠れるのです。正月に曽孫がダダをこねて頑張っている。ママがそうかそうかと抱いてやると、すぐ寝てしまいました。ママに抱かれることで安心するのです」と、メモ紙に解説がありました。

「だれの子どももころさせない」と声を上げるママたちの思いは、「愛するわが子を戦場には送らない」から出発し「日本の子どもも、外国の子どもも守りたい」という広い視野に発展しています。子への愛情は普遍的です。そして、九条を生かした政治に切り替えることは、世代を超えた切実な願いです。

昨年、松戸で開催した演説会には、「安保関連法に反対するママの会@ちば」の有志が応援演説と、横断幕をもって登壇してくださいました。フェイスブックでの緊急告知を見たママたちはお互いに初対面で、楽屋や舞台袖で「はじめまして」の声が響きました。 その中の1人が、「正直、共産党の名前には少しビビるととろもあったけれど、演説会での話を聞き、共産党が一番自分に近いと思った」との感想を寄せてくれました。

いよいよ参議院選挙です。これまで接点のなかった方々とも深く語り合い、千葉から参議院へ、必ず駆け上がります!

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