戦争の出撃拠点許さず
参院千葉選挙区(改選数3)浅野候補、支援の輸広がる

しんぶん赤旗 2016.2.22

マイクを持ち宣伝する浅野ふみ子さん

「暮らしを守る政治、憲法を守り生かす政治に転換するために、参院選で共産党を躍進させてください。改選3の千葉選挙区で、私を押し上げてください」。厳しい寒さが続くなか、浅野ふみ子候補(45)は、県内各地を駆け回っています。

千葉選挙区は、自民l 、民主1 、元みんなの党の無所属現職が立候補を予定し、自民党はl増の2議席を狙って新人を擁立。浅野候補の議席獲得で、自民党の議席をゼロにできるかどうかが選挙戦の大きな焦点です。いま、安倍政権は米海兵隊のMV22オスプレイの整備拠点を木更津駐屯地(木更津市)に誘致し、戦争法の下で、千葉県を海外で戦争するための重要な拠点にしようとしています。

基地強化に反対

浅野候補は「イラク戦争のとき、成田空港は、県民との『軍事利用はしない』との約東に反して、人や武器を運び出す拠点にされました。戦争法の下で、千葉県を戦争の出撃拠点にすることは、絶対に許しません」と訴え、基地強化にきっぱり反対しています。3人の子どもの母親でもある浅野候補は、県内各地の駅前などで、街頭宣伝や戦争法廃止を求める2000万署名などに取り組んできました。

県内では、戦争法廃止の国民運動から、市民運動「ミナちば」、「未来を決めるちばの会」が立ち上がり、浅野候補を招き集会が開かれています。浅野候補を応援する「ふみネェ推し隊」がつくられるなど、支援の輪が広がっています。

「安保関連法に反対するママの会@ちば」のランチ会でも、戦争法廃止への思いとともに、「子どもの貧困をなんとかしてほしい」と切実な声が上がります。

子の貧困解決を

浅野候補は「貧困率を悪化させてきた政府の、雇用、福祉、社会保障の切り捨てをやめさせ、子どもの貧困を解決するためにもなんとしても国会へ」と訴えています。

「ふみネェ推し隊」で一緒に駅頭などに立ってきた宮本理恵さん(52)は「浅野さんは、憲法のなかで一番の好きな条項が『健康で文化的な最低限度の生活』を保障した25条だと聞き、ますますファンになりました。平和を壊す根本に貧困があり、貧困ゆえに戦争に行かされ、貧困から目をそらすために戦争をするというのが歴史の教訓です。子どもの貧困をなくし、戦争法をなくすために、頑張ってもらいたい」と期待します。

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