日本共産党の躍進で暴走政治にピリオドを
JR津田沼駅前 志位委員長が訴え

しんぶん赤旗 2016.4.10

たくさんの人で埋め尽くされた津田沼駅前

3カ月後に迫った参院選で野党共闘の勝利と日本共産党の大躍進を勝ち取ろうと9日、志位和夫委員長を迎えた街頭演説が千葉県習志野市のJR津田沼駅前で開かれました。駅連絡デッキや階段は聴衆でいっぱいになり、「野党は共闘」「共産がんばれ」の連続コール。「日本共産党を伸ばしに伸ばしていただいて『国民連合政府』実現の扉をこじ開け、国民の手で新しい政府をつくろうではありませんか」との志位氏の訴えに大きな拍手がわきました。

「安保関連法に反対するママの会@ちば」の有澤知乃さん(東京学芸大学准教授)が応援あいさつ。椎葉かずゆき比例予定候補、改選数3の激戦をたたかう浅野ふみ子参院千葉選挙区予定候補、斉藤和子衆院議員が党躍進を訴えました。

志位氏は「時の政権を倒すためにすべての野党と市民が共闘してたたかう選挙は戦後の日本政治で初めてのことです」と今度の参院選の画期的意義を強調。野党共闘の成功、日本共産党躍進を勝ち取るため絶大な支援をと訴えました。

志位氏は、参院選の大争点である戦争法廃止・立憲主義回復の重要性について、安倍政権の明文改憲の策動も踏まえ力説。さらに国民の暮らしと日本経済を破壊する「アベノミクス」の破綻ぶりを明らかにし、「あらゆる分野で行きづまっている安倍暴走政治にピリオドを打ち新しい政治をつくろう」と訴えました。

志位氏は、政府が環太平洋連携協定(TPP)の審議で黒塗りの資料しか提出していない問題について「国民に真相を隠して目隠ししたまま、わけのわからない協定を通すなどというのは民主主義の国では許されるものではない」と厳しく批判。「農業も食の安全も医療も雇用も、アメリカを中心とする多国籍企業に日本を全部売り渡す亡国のTPPは、絶対に許さない―この声を上げようではありませんか」と訴えると「そうだ」の声援と拍手がおきました。

志位氏は、政府・与党から発言が相次いでいる衆参同日選実施を邪道だと批判したうえで、衆院小選挙区でも野党共闘を呼びかけていくと表明。「安倍政権が衆参同日選挙を打ってきたら、衆参両方で自公とその補完勢力を少数にしようではありませんか」と力を込めました。

2000万署名を集めながら演説を聞いていた人(64)=白井市=は共産党が野党合意の要になった経過について「共産党はいざという時に力を発揮するんだと感じました。TPPでも何でも平気でウソをいう安倍政権を倒すために、共産党に大きくなってほしい」と期待を込めました。

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