増税するなら富裕層に=党躍進へ熱い大波を
小池氏ら街頭演説・松戸

しんぶん赤旗 2016.6.9

声援に手を振って応える浅野・椎葉・小池氏ら

日本共産党の小池晃書記局長は8日、千葉県松戸市の松戸駅前で街頭演説し、参院選での野党共闘の成功と日本共産党の大波をと訴えました。帰宅途中の会社員らが足を止め、熱い訴えに笑顔で拍手を送る夫婦の姿もありました。

浅野・椎葉両候補訴え

千葉選挙区(定数3)の浅野ふみ子候補が、3人の子供を育てる母親として「子供の未来に影を落とす戦争への道を許さず、広がる貧困を解決させたい」と表明。椎葉かずゆき比例候補が「国民の声で戦争はいやだ、原発ゼロへと進んでいくためにも比例は日本共産党に」と力を込めました。

小池氏は、「安倍政権の全体像を問う選挙です。憲法違反の戦争法廃止は待ったなしです」と話し、明文改憲で無条件に戦争する国にしようとする安倍清家ノーの声を突きつけるため、千葉選挙区では浅野候補を、椎葉候補をはじめ9人を何としても勝利させようと訴え、拍手が起きました。

小池氏は、「安倍首相は『アベノミクスを問う選挙だ』というが、いつまでたっても道半ばといっている。道の方向が間違っている」と批判。消費税増税は先送りではなく、きっぱり中止すべきだと強調した上で、「日本共産党は増税に何でも反対しているわけではない。良い増税もあります。増税するならアベノミクスで散々もうけた富裕層ではないでしょうか」と述べると、「その通り」との声が上がりました。

小池氏は、「大企業はまともに法人税を払っていません。大企業が中小企業なみの法人税を負担すれば6兆円の財源が生まれます。消費税増税なんて必要ありません」と力を込め、税金の集め方、働き方のチェンジを熱く訴えました。

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