「ちば経済提言」を発表=浅野ふみ子候補

2016.6.16

記者会見場で提言を発表する浅野ふみ子さん

「ちば経済提言」を発表=浅野ふみ子候補

日本共産党の浅野ふみ子千葉選挙区候補と千葉県委員会は16日、「ちば経済提言─千葉県経済の活性化をこう進めます」を発表しました。

「提言」は先に日本共産党が発表した参院選政策のうち、経済問題にふれた「三つのチェンジ」─「税金の集め方を変える」「使い方を変える」「働き方を変える」─を千葉県で具体化する提案です。安倍政権の経済政策・アベノミクスが破綻したもとで、経済・産業政策の根本転換を訴えています。

第1部では、深刻な地域経済の疲弊や中小企業の実態をデータで告発。財界が推進する旧態依然とした「企業呼び込み」、「開発優先」型の産業政策の問題点を茂原市などの例を挙げ指摘し、地域循環型経済への転換の重要性を明らかにしています。

第2部では、「地域の活性化に真に生きる『9つの柱』として、各論を展開。雇用の確保と労働条件の改善、産業政策では中小企業支援の抜本強化や社会保障を産業政策の柱に据えることや大型事業偏重から地域が求める事業への転換を求めて言います。農林漁業は付加価値を生み出す産業として進行をはかることを提起。環太平洋連携協定(TPP)からの撤退を要求しています。地消のエネルギーへの転換、まちづくりのあり方の見直しや企業に雇用の確保など社会的責任を果たさせることを求めています。県庁の記者会見には、浅野候補、加藤英雄県議団長、平井一隆党県政策委員長が出席しました。

浅野候補は「県内各地を回り、中小企業や商店街が疲弊し、地域経済が衰退している現状を見てきた」と述べ、「都市部だけでなく、農業、漁業、林業を生かし、福祉、医療、教育の充実で雇用の拡充していくことが大事です」と強調。「『ちば経済提言』を生かしたまちづくりをすすめていきたい」と話しました。


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