原発いらない行動200回

しんぶん赤旗 2016.7.24

千葉駅前

原発ゼロアクションで訴える人たち

脱原発を呼びかける首相官邸前の抗議行動に呼応した「つながろう福島!チバでも いますぐ原発ゼロへ」(つながろう福島!チバでも実行委員会主催)は22日、千葉市のJR千葉駅前で、200回目(1回目は2012年9月1日)の宣伝行動をしました。

約100人の参加者は、「みんなで声をあげよう!いますぐ原発ゼロへ」の横断幕を掲げ、2人が白い防護服を身につけてアピール。「つながろう福島」「子どもを守れ」などのプラカードを手に、タンバリンやドラムを鳴らし、歌やリレートークで、注目を集めました。

福島県浪江町で原発事故で被ばくした牛を飼育し続ける「希望の牧場」の吉沢正巳さん(62)は「国の殺処分の方針に抵抗して324頭の牛とともに今もなお住んではいけない場所に住み、飼ってはいけない牛を飼い頑張っています。福島原発事故の反省がない安倍政権は世界に原発の売り込みに躍起です。ふざけるな」と怒りを込めました。

福島県双葉町から千葉市に避難生活を余儀なくされている千代田信一さん(74)は、「ならぬことは原発ならぬ」と書いたプラカードを首に下げ、自作の歌「福島慕情」を披露し「双葉に帰りたい」と思いを込めました。

柏駅前

反原発連合の宣伝で訴える人たち

「さよなら原発・なくそう放射能被害を」と千葉県の反原発東葛連合が毎週金曜日に柏駅前で行っている行動が22日、200回を迎えました。この行動は2012年8月から始まり、原発に関する情報を載せたビラの配布や署名などに取り組んできました。

この行動は2012年8月から始まり、原発に関する情報を載せたビラの配布や署名などに取り組んできました。22日の行動には、トランペッターの松平晃さんが駆けつけ、「上を向いて歩こう」や「明日があるさ」を演奏し、ギターやオカリナ、ハーモニカも加えて宣伝し署名への協力を訴えました。

「放射能から子どもたちを守ろう」とかいたビラを配布。参加者は「再稼動に反対」「放射能被害を広げるな」「原発ゼロを主張する鳥越さんを東京都知事に」と訴え、最後に全員で「ふるさと」を合唱し、原発をなくすまで活動を続けていく決意を固め合いました。

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