原爆死没者追悼の式典=核兵器のない世界誓う

しんぶん赤旗 2016.7.26

慰霊碑に献花する参加者

千葉県原爆被爆者友愛会(青木茂会長)は24日、千葉市亥鼻(いのはな)公園の原爆犠牲者慰霊碑前で「第38回千葉県原爆死没者慰霊式典」を行いました。

式典では、新たに15人の合祀者が発表され計581人になりました。遺族による献水や参加者全員の献花が行われました。

開式のあいさつで大下克典実行委員長は、オバマ米大統領の広島訪問が実現したことに言及し、「このことが再び被爆者をつくらない核兵器のない世界へ一歩でも近づければと祈ります」と述べました。

主催者を代表して追悼の言葉を述べた青木氏は、原爆で亡くなった当時の人々の惨状などを紹介。「再びこのような悲劇を起こさないよう、特に核兵器保有国の人々に広島、長崎を訪問して、核兵器の恐ろしさを知らせ、語り継がなければいけない」と強調し、「子子孫孫の平和を築く礎なるようことを誓います」と述べました。

森田健作千葉県知事、熊谷俊人千葉市長の追悼の言葉が代読され、日本共産党からは志位和夫委員長、丸山慎一県議のメッセージが紹介され、斉藤和子衆院議員、寺尾賢県議が来賓で出席しました。

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