党東葛地区委が訪問
相模原事件受け障害者施設と懇談

しんぶん赤旗 2016.8.27

日本共産党千葉県東葛地区委員会はこのほど、神奈川県相模原市内の障害者施設で発生した殺傷事件を受けて、柏・我孫子・流山の3市で構成する東葛中部地区総合開発事務組合の障害者入所施設みどり園とケアホームみどりの家(我孫子市)を訪問しました。

参加者は、加藤英雄県議と、柏・野田・我孫子・流山の各市議ら9人。施設長から施設概要や利用者の日常生活状混とともに、事件を受けての取り組みとして「改定される国のガイドラインに沿って防犯対策のさらなる強化が必要」だとの説明を聞きました。「夜間帯、1日1回の警察による巡回を」との要望も受けました。

みどり園の夜間宿直の職員体制は、12人の障害者を職員1人でケアするようにしていました。

しかし、法律や県条例では、障害者60人までは職員1人、障害者100人でも職員2人という水準に据え置かれています。

そのため、施設運営は苦しく、職員の負担は重いのに、賃金は十分とはいえない現状などが浮き彫りになりました。

訪問を終えて参加者は、障害者入所施設への社会的支援の充実が必要だと話し合いました。

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