憲法守る共同発展へ=千葉県2団体が憲法学習会

しんぶん赤旗 2016.9.2

学習会で公演する高橋弁護士と参加者

千葉県憲法会議と戦争する国づくりストップ!憲法を守り・いかす千葉県共同センターは8月30日、千葉市内で、同憲法会議代表幹事の高橋勲弁護士を講師に憲法学習会を開きました。

高橋弁護士は「参院選後の憲法をめぐる情勢と私たちの運動の課題」と題して講演。参院選で改憲勢力の議席が「3分2」を占めた重大性を指摘。参院選直後の記者会見で安倍首相が「次の国会から憲法調査会を動かし、議論を進める。いかにわが党の案(自民党改憲草案)をベースに3分2を構築していくか。これがまさに政治の技術だ」と述べたことを紹介しました。

憲法9条廃棄の急先鋒(せんぽう)に立っている稲田朋美防衛相の起用や、戦争法の発動に向けた自衛隊の南スーダンPKOでの新任務の付与、「自民党改憲草案」の内容と危険性を解明しました。

安倍政権が改憲の突破口にしようとしている「緊急事態条項」について高橋弁護士は「日本を軍事国家にする、独裁をめざすものだ」と強調し「今の情勢にあった憲法共同運動を発展させよう」と呼びかけました。

斉藤和子衆院議員の国会報告を行う予定でしたが、国会日程の変更で中止になりました。

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