パチンコ店出店問題で意見交換会
子どもと住環境破壊のパチンコ店出店許さない

しんぶん赤旗 2016.9.14

意見交換する参加者ら

千葉県松戸市の松戸新田・和名ヶ谷地域に市内最大級のパチンコ店出店が計画され、建築がすすんでいる問題で、「パチンコ出店から子どもと住環境を守る会」は11日、市内で、パチンコ出店問題の報告と意見交換会を開き、地元住民や町会副会長、県議、市議など56人が参加しました。

計画されているパチンコ店(アンダーツリー株式会社が運営・大阪市)は、地上6階建て1000台の遊技台と630台の駐車場を備えています。通学路に面して建てられ、近くには小・中学校や図書館、保育園、病院、マンションなどが集中し、子どもへの悪影響や、住環境の悪化、交通渋滞で救急救命への妨げなどが懸念されています。

同「守る会」の後藤慶子共同代表が活動報告。「パチンコ店から子どもと住環境を守る要望」署名が3277人(11日現在)から寄せられ、松戸市長に3231人分を提出。6月県議会に「パチンコ出店計画から子どもと住環境を守り安全安心、活気ある街づくりを求める請願書」を提出し、全県議95人の賛成で部分採択され、市長懇談会、警察庁要請も行ってきことも報告しました。

参加者からは「依存症の患者が増えるのが心配」「環境・安全問題、子どもの健全育成に及ぼす危険性をアピールしていくことが必要」「風営法に違反してなんとも思わない業者の姿勢が問われる」などの意見が相次ぎました。

意見交換会には、日本共産党の椎葉寿幸県副委員長、みわ由美県議、松戸市議団や民進党県議、無所属の市議が参加しました。

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