地域に不可欠な病院
県へ医療センターの支援要請・東金

しんぶん赤旗 2016.11.19

県へ支援要請する前田京子、櫻田あや子両議員ら

千葉県東金市の日本共産党市議団(前田京子、櫻田あや子両議員)と地元住民は16日、県庁を訪れ、森田健作知事あてに、「東千葉メディカルセンター」への県の全面支援を求める要請をしました。日本共産党の寺尾賢県議が同席しました。

地方独立行政法人・東金九十九里地域医療センターが運営する「東千葉メディカルセンター」は、県立東金病院の廃止に伴い、東金市と九十九里町の2市町が設立団体として、2014年4月に開院したものの、当初の見込みより医業収益が上がらず、2015年度決算の累積赤字額が約32億円に達しています。

▽運営に県が参画する▽県補助金85・6億円以外の財政支援▽3次救急は県の責任で行う▽医師、看護師の確保―などを求めました。

県健康福祉政策課政策室の担当者は「当事者として地域に不可欠な病院で、運営が立ちいかない事態にならないよう人員派遣や財政支援の枠組みをベースに考えていく」と回答。参加者は「これまでの人的、財政的な支援だけでは解決しない」と県に重ねて運営参画を求めました。

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