カジノ法撤回を否決=自・公など反対
党県議団の意見書案・千葉県議会

しんぶん赤旗 2016.12.27

日本共産党千葉県議団は県議会閉会日の初日、本会議に「カジノ解禁推進法」の撤回を求める意見書案を提出し、岡田幸子県議が趣旨説明に立ちました、意見書案は自民、公明などの反対で否決されました。

岡田氏は、同法の問題点として、カジノは賭博で犯罪であり、日本の歴史上はじめて民営賭博として合法化されること、現在成人人口の5%近くに及ぶギャンブル依存症のさらなる深刻化、経済対策や観光・雇用にもつながらないことなどを指摘。「まさに百害あって一利なしだ」と批判しました。

また、反対や慎重審議を求める多くの世論を無視して同法をはじめTPP(環太平洋連携協定)承認・関連法、年金カット法などをわずかな審議時間で次々と強行した安倍政権の責任の重大さを指摘。2度の会期延長の末に自民・公明・維新の「数の力」で押し切る強権、暴走を断じて許してはならないと批判しました。

もどる