戦争しない国守ろう=オール千葉が県民集会

しんぶん赤旗 2017.1.24

宣伝カー上から演説する斉藤和子議員らとたくさんの参加者

安保法制=戦争法の廃止をめざす市民団体「安保法廃止!立憲主義・民主主義をとりもどすオール千葉県の会」は21日、千葉市の中央公園で、県民集会を開き、約2000人(主催者発表)が参加しました。

元陸上自衛隊レンジャー隊員の井筒高雄氏が特別報告し、南スーダンPKO(国連平和維持活動)での自衛隊の「駆け付け警護」任務付与の危険性を指摘。「日本は憲法9条を前面に武力を使わない外交努力で南スーダンの平和を立て直すのが日本の役割です」と訴えました。

日本共産党の、さいとう和子衆院議員(南関東比例・13区候補)、民進党の小西洋之参院議員、社民党の福島瑞穂参院議員、新社会党県本部の石井俊雄副委員長が連帯のあいさつし、自由党の岡島一正県連代表・元衆院議員がメッセージを寄せました。

さいとう氏は、安倍政権によって「貧困と格差」が広がり、安保法制=戦争法で戦争が脅かされていると指摘。「こういう時だからこそ憲法をしっかりと踏まえた政治の転換が求められている」と強調しました。

福島氏は「共謀罪法案の提出を野党・市民共闘で阻止しよう」と呼びかけ、小西氏は「野党が一致団結して次の総選挙で安倍政権を倒そう」と訴えました。

参加者は、安保法廃止に向けての集会アピールを採択後、市内をデモ行進。「憲法9条ありがとう」「戦争しない日本を守ろう」とアピールしました。

沖縄の自然や新基地建設の現状を絵にしたプラカードを首に下げて参加した「基地のない平和な沖縄をめざす会」の間嶋信子さん(74)=沖縄県うるま市出身、千葉県白井市在住=は「沖縄の米軍新基地建設を強行する安倍政権は許せない」と話しました。

もどる