パチンコ店から子どもを守ろう・松戸で住民が懇談会

しんぶん赤旗 2017.1.25

千葉県松戸市でこのほど、「パチンコ出店から子どもと住環境を守る会」(共同代表ミール計恵ほか)が報告・懇談会を行い、20人が参加しました。

日本共産党からは、みわ由美千葉県議と、うつの史行松戸市議、民進党からは松戸たかまさ県議が参加し、今後も住民とともに共同して、取り組む決意を交流しました。

共同代表からは、昨年4月以降、松戸新田に計画された通学路に面する巨大パチンコ店(遊技台1000台)を出店させないと事業者や対市・県・警察庁交渉を重ねてきたにもかかわらず、昨年12月に風営法の営業許可がおりたことを指摘。一方で市長・知事・県警本部長あてに3231人分の署名を集め、風営法違反は許さない、突通渋滞から住環境守るなど、県議会に提出した請願のうち2項目が採択され、住みよい街づくりのための市調査予算がついたことなどが紹介されました。

懇談では、「突通渋滞が深刻で、店周辺の車の出入りが激しく歩行者や自転車の安全が十分守られていない」「青少年への影響が心配」など活発な意見が出されました。

会議では会の名称を「パチンコ店から子どもと住環境を守る会」に変更し、活動を継続することを決めました。

県議会の環境生活警察常任委員会で、継続して関わった、みわ由美県議は、「住民合意なしに、パチンコ出店が進められる法や条例のしくみと、行政の姿勢は変えなければならない」と語りました。

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