千葉県知事選、県政転換への抱負=角谷氏「三つの夢」

しんぶん赤旗 2017.2.15

記者会見で決意表明する角谷信一さんと、「新しい知事を選ぶ会.ちば」共同代表の関根由紀世さん

14日、千葉県知事選(3月9日告示、26日投票)に「新しい知事を選ぶ会.(どっと)ちば」の知事候補として立候補すると表明した、角谷信一(すみや・しんいち)さん(62)は、県庁内で開かれた記者会見で力強く抱負を語りました。

同日付で高校教諭を辞職した角谷さんは、「私には、三つの夢があります」として、▽受験競争と貧困で子どもたちが泣くことのない千葉県▽ブラック企業で苦しむ人や過労死する人のない千葉県▽高齢者や障害者、病弱者が孤独死する不安のない千葉県──をめざしていきたいと語りました。

公立高校の1次試験で4割以上の生徒が落ちる千葉県の入試制度の問題を指摘し、社会科の授業でアンケートをとったら、アルバイトで違法労働を強いられている実態が続々出てきたことや、介護の体験などを紹介。県政の転換ヘ奮闘する決意を述べました。

「新しい知事を選ぶ会.ちば」共同代表の関根由紀世さんは、個人と団体が共同する会の性格を説明し、森田県政については「県民の暮らしを大事にできない。子どもたちをサポートできない県政だ」と批判し、「県民ために働ける知事を誕生させたい」と語りました。

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