すみやさん勝利ヘ集会=千葉知事選市民と5党・会派集結

しんぶん赤旗 2017.2.26

舞台上で両手をつないで高く上げ声援に応える、すみやさん・会メンバー・5党会派の方々

千葉県知事選(3月9日告示、羽田投票)で市民共同の候補・すみや(角谷)信一さんの勝利をめざす集会が25日、千葉市内で開かれました。主催は「新しい知事を選ぶ会.(どっと)ちば」。400人が参加し、5政党・会派の代表が出席しました。

同会の関根由紀世共同代表は「市民の候補者を紹介できてうれしい。みなさんと一緒に働く知事を誕生させましょう」とあいさつ。松本悟同会事務局長は、市民と5政党・会派が一堂に会したのはかつてないことと強調し、「希望が見えた。市民がいきいき活動すれば政治は変わる。すみやさんの名前を県内すみずみに広げましょう」と呼びかけました。

すみや知事候補は、高校教師としての経歴を、ユーモアを交えて紹介し、奮闘する決意を表明しました。政党からのあいさつで、日本共産党の浮揚幸裕県委員長は、候補者擁立への会の努力に感謝を表明し「あらゆることをやり尽くして当選を勝ちとりたい」と述べました。自由党の平野貞夫元参院議員、緑の党の長谷川平和共同代表、新社会党の秋葉栄千葉県本部委員長、さくら市民ネットワークの大野博美佐倉市議が決意を語りました。

すみやさんの教え子を代表して応援に駆け付けた30代女性は、卒業生たちのメッセージを紹介。市民から「県の農業予算を他県並みに増やし、農家が希望を持てる県政を」(農家)、「ブラック企業にがまんできない若者の声に、県はこたえてほしい」(青年)など期待の発言が相次ぎました。

磯員潤子・市民連合@新潟共同代表が講演。昨年の参院選、新潟県知事選勝利の経験を報告しました。

知事が変われば政治は変わる=すみや氏の訴え

決意を表明する角谷候補

集会で、すみや知事候補は次のように訴えました。(要旨)

私はこの間まで、県立高校の社会科の教師をしていました。ブラックバイトやブラック企業を乗り越える力を身につけてほしいと生徒たちに教えてきました。しかし、もはや私が教えているだけではすまない事態になっています。私は、ブラック企業や過労自殺のない千葉県にしたい。

千葉県では県立高校の受験が前期と後期の2回あり、前期試験で44%が不合格になる全国一悪い入試制度です。15の春を不安で苦しめる制度はおかしい。子ども目線で教育行政を変えていきたい。

私は大阪のお好み焼き屋の息子でした。私が知事について意識したのは15歳のころ。大阪で革新府政が誕生しました。知事が変われば政治は変わる。たたかいぬいて勝利を勝ち取りましょう。

もどる