知事選で3氏の公開討論会

しんぶん赤旗 2017.3.3

公開討論会に臨む3候補

千葉県知事選(9日告示、26日投票)で立候補を予定している市民団体「新しい知事を選ぶ会.(どっと)ちば」の元県立高校教諭、すみや信一氏(62)、森田健作知事(67)、前浦安市長の松崎秀樹氏(67)よる公開討論会(日本青年会議所千葉ブロック協議会が主催)が2月28日、千葉市内で開かれ、市民ら約300人が参加しました。

公開討論は、▽若者の政治参画▽子育て支援▽東京五輪・パラリンピックの大きく3つのテーマにそって質問を受け、討論しました。

最初に各候補から立候補にあたっての思いを表明。すみや氏は「受験戦争と貧困で子どもが泣くことのない。ブラック企業で苦しむ人や過労死する人のない。高齢者や障害者、病弱者が孤独死する不安のない千葉県をつくりたい」と決意を述べました。

森田氏は「平和で豊かな日本、千葉県を享受している。千葉県に生まれてよかったと思える千葉県をつくりたい」と発言。松崎氏は「医療崩壊、遅れをとっている道路網の整備問題。高齢者の足を奪う交通問題を経験と実績をもとに知事選に挑戦する」と述べました。

子育て支援について、すみや氏は「保育所不足は深刻で、県有地の活用と運営費の助成で認可保育所の増設に本腰をいれたい。県の支援で保育士の待遇改善に取り組みたい」と主張。森田氏は「子育て支援に尽きる」と話し、松崎氏は「子育て支援は最優先」と述べました。

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