原発ゼロ チバでもアクション「帰りたいのに…」

しんぶん赤旗 2017.3.12

防護服を身につけアピールする参加者

千葉市のJR千葉駅前で10日、「原発ゼロ・チバでも3・10アクション」(つながろう福島!チバでも実行委員会主催・竹山洋司代表)が、233回目(1回目は2012年9月1日)の宣伝行動をしました。

参加者は、白い防護服を身にまとい、「ならぬことは原発ならぬ」「子や孫に原発残せない」などのプラカードを首に下げ、タンバリンやドラムを鳴らし、歌やリレートークでアピールしました。

「3・11甲状腺がん子ども基金」の崎山比早子代表理事は「福島では184人の子どもの甲状腺がんが見つかっている。周りから震災復興の妨げになると、甲状腺がんになった人が声を上げられないでいる。周囲の方で原発事故後に甲状腺がんと診断された人がいたら、10万円が給付される基金への申請をしてほしい」と呼びかけました。

福島県双葉町から千葉市に避難生活を余儀なくされている千代田信一さんは「原発事故で避難してから6年経っても帰れる見込みがない。いくらもがいても、騒いでも、悔やんでも元にはもどらない。帰りたくても帰れない」と訴えました。

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