部品輸送にオスプレイ=斉藤氏、防衛省に目的聞き取りに

しんぶん赤旗 2017.4.4

防衛省から聞き取りする斉藤議員ら

米海兵隊のMV22オスプレイが3月30日午後、千葉県の陸上自衛隊木更津駐屯地に飛来した問題で、日本共産党の斉藤和子衆院議員は31日、国会内で防衛省から聞き取りをしました。聞き取りで、同駐屯地への部品などの輸送のために、オスプレイの飛来がくり返される可能性が明らかになりました。

同駐屯地は、オスプレイの定期整備拠点とされています。今回の飛来の目的について、同省担当者は、整備中のオスプレイの「部品輸送」のためだと説明しました。

斉藤氏が、今回輸送された「部品」の詳細を質問しましたが、同省は「部品」が何かも、どこで積まれ、降ろされたかも把握していませんでした。斉藤氏が重ねて「今後もこういうこと(部品輸送理由での飛来)はありうるか」と聞くと、担当者は否定しませんでした。

今回の飛来にかんする木更津市への連絡は、前日の29日で、市役所が閉庁する直前の時刻でした。斉藤氏は、市への連絡を早めるよう強く求めました。同機は30日午前に沖縄県の普天間基地を離陸し、岩国基地、横田基地を経由して午後1時38分に木更津駐屯地に着陸。午後2時すぎに離陸し、岩国基地に向かいました。

丸山慎一県議、大西わたる衆院千葉12区候補、志位和夫委員長秘書が同席しました。

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