死の商人おことわり・千葉国際武器展示会に抗議

しんぶん赤旗 2017.6.13

武器の国際展示会「マスト・アジア」の開催に抗議する「安保関連法に反対するママの会@ちぱ」のメンバーたち

海洋に関わる武器の国際展示会「マスト・アジア2017」が12日、幕張メッセ(千葉市)で始まりました。日・米・英・仏・独・豪の各国のほか、イスラエルや韓国などから軍事企業や省庁が参加し、武器を屋示しました。日本の防衛省・自衛隊、経済産業省、外務省が支援しました。

マストは英国企業マスト・コミュニケーションズが主催する展示会で、日本での開催は2015年に続き2度目。14日まで3日間、開かれる予定です。三菱重工業は艦艇の模型などを屋示し、戦闘機F15やパトリオット・ミサイルなどの武器を紹介するパンフレットを配りました。NECは海洋監視システムなど、新明和工業は救難飛行艇US2を宣伝しました。

主催者によれば、出展者は各国の海軍首脳や武器調達責任者ら「顧客」と面談します。顧客は欧州、アジア・太平洋地域、中東の32カ国から参加し、「将来の作戦要件を満たす」武器をみつけます。

会場付近では「安保関連法に反対するママの会@ちば」のメンバーが「せんそうのどうぐつくるのやめよう」と横断幕を掲げて訴えました。「武器輸出反対ネットワーク」も「死の商人おことわり」と抗議しました。

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