ヒバクシャ署名広げに広げよう=千葉で平和祈念原爆展

しんぶん赤旗 2017.8.9

千葉県原爆被爆者友愛会(上野博之会長)は7日、県本庁舎1階県民ホールと多目的ホールで「被爆72年平和祈念原爆展及び被爆体験の語りとビデオ上映」(9日まで)を開きました。

「原爆と人間」展示コーナーには、広島と長崎の原爆が投下された直後の街の写真や被爆者の絵や写真をはじめ、被爆者団体の運動などを紹介するパネルが展示されました。

上野会長は「国連で採摂された核兵器禁止条約は、被爆者にとって大きな意義を持つ、エポックと言えます。『ヒパクシャ国際署名』を広げに広げ、人間の網で地球を覆い核兵器の廃絶につなげたい」と話しました。

長崎で被爆した同友愛会の青木茂名誉会長(92)が、原水協の一員として訪米した時に接した、ネバダの核実験場で被ばくした先住民の苦しみや、米兵として長崎に赴き被爆したアメリカ人の実情を紹介。「国連で核兵器反対署名が大事に保管されていることをうれしく思う」と話しました。

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