改憲阻止 今が正念場=佐倉「九条の会」12周年の集

しんぶん赤旗 2017.11.15

 講演する高橋弁護士と参加者

千葉県佐倉市の「佐倉・九条の会」は11日、市内で、結成12周年のつどいを開き、市民ら約50人が参加しました。

同九条の会を代表して、ジャーナリストの榛原昭寿(はいばら・あきひさ)氏があいさつし、「本格的に憲法を壊そうとする安倍政権に対して、今が正念場。『会』をあげて反対をしていこう」と呼びかけました。

千葉県憲法会議代表幹事の高橋勲弁護士が「安倍九条改憲のねらいと本質―総選挙結果を踏まえて」と題して講演。総選挙の結果を受けて高橋氏は「改憲大連合と憲法改悪阻止憲法を生かす国民大連合が9条をめぐる最大の対決局面だ」と指摘し、「安倍9条改憲」の狙いや、自衛隊を9条に書き込む危険性を告発。「安倍9条改憲」を許さない運動として、▽安倍政権のもとでの改憲は許さない一致点での市民と野党の共同の発展▽憲法学習会を広げる▽「3000万署名」を広げる―などを提起しました。

ミニコンサートでは、吉田勝彦さんがギター演奏で歌声を披露。同九条の会呼びかけ人の詩人で民謡研究家の佐藤文夫さんが詩を朗読したほか、伊藤繁子さんが憲法9条を唱和しました。

蕨(わらび)和雄佐倉市長がメッセージを寄せました。

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