国保・水道料減額を=旭市議選あす告示高木氏全力

しんぶん赤旗 2017.12.9

街頭から訴える高木候補

千葉県旭市議選(定数20、2減)が10日告示(17日投票)されます。日本共産党は、勇退する太田まさのり市議から議席を引き継ぐ高木ひろし候補(68)=元=が現有議席確保に全力をあげます。

市議選は、二十数人が立候補する激戦の見込みです。

同市の国民健康保険税は県内でも高い上位を占め、加入世帯の2割が滞納。病院の窓口で全額を支払う「資格証明書」や期限付きの「短期保険証」を発行し、滞納処分として、年間463件、2億4760万円(2015年度)を差し押さえるなど、近隣の銚子市で18件、匝瑳(そうさ)市の36件と比べても突出しています。

水道料金は、一般家庭で1カ月20立方メートル使用した場合、旭市は5184円で、銚子市の3320円と比べて割高になっています。

共産覚が行った市民アンケートには160人超が回答。暮らし向きが「苦しくなった」「やや苦しくなった」と合わせて67%にのぼっています。

市民からは「国保税、水道料金を引き下げて」などの要望が多数寄せられている一方で、市は毎年のように積立金を増やし、163億円をため込んでいます。

高木候補は、▽高校卒業までと75歳以上の医療費無料化▽国保税1世帯1万円の引き下げ▽水道料金の引き下げ▽学校給食の完全無料化─などの公約を掲げています。

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