ふくなが議員が代表質疑・千葉市議会

2018.2.28

千葉市議会第1回定例会(予算議会)で2月28日、日本共産党の、ふくなが洋議員が代表質疑を行い、新年度予算案の問題点を指摘し、福祉・くらし優先への転換を求めました。

ふくなが議員は、新年度予算について、「『脱・財政危機宣言』を解除して、新庁舎建設、新清掃工場、千葉公園ドーム整備、千葉駅周辺の活性化推進、稲毛海浜公園リニューアルなどの大型開発に偏重した予算だ」と指摘。「大型開発を推進する一方で、発達障害者支援のための予算を賄うために、高齢者などへのオムツ給付の削減や心身障害者の福祉手当を2億3790万円も削るのは、福祉の切り捨てにほかならない」と批判し、「弱者の願いに応えて、福祉予算を大幅に増やして福祉サービスの充実をはかるべきではないか」と求めました。

ふくなが議員は、熊谷俊人市長に安倍9条改憲についての国会発議に対する見解を問いました。

熊谷市長は「憲法改正については、それぞれの考えがあり、国民的議論を得た上で、国民投票により決まる」と答弁。これに対し、ふくなが議員は「それでは傍観者のようにしか市民には聞こえない。憲法への対応は、市民生活に係る大事な問題。千葉市97万人の市長として憲法改正についてどのようなスタンスなのか市民に明確にすべきだ」と再質問。熊谷市長は「憲法改正はそれぞれの考えがあってしかるべき」と明確な答弁を避けました。

もどる