千葉県議会「森友」疑惑解明求める意見書=自公の反対で否決

しんぶん赤旗 2018.3.18

千葉県議会最終日の15日、日本共産党が提出した「森友学園疑惑の徹底解明を求める意見書案」の探決が行われ、寺尾さとし県議が趣旨説明を行いました。同意見書は、民進・立憲、市民ネット・社民・無所属などは賛成したものの、自民、公明が反対し、否決されました。

寺尾氏は、国会提出資料の改ざんについて「国権の最高機関であり、国民の代表である国会を欺くもの。その責任は極めて重く、財務省にとどまらず内閣全体の責任が問われる」と厳しく指摘し、「公文書は、議会が行政をチェックし、政策を検証する根拠となるもの。改ざんは議会制民主主義の土台を根底から崩壊させる」と主張しました。

さらに寺尾氏は「日本中が官僚のしっぽ切りでうやむやにするな、と怒りの声に包まれている」とのベ、「真相解明のために佐川前国税庁長官に加え、安倍昭恵氏の証人喚問は不可欠だ」と強調しました。

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