市川市長に村越氏=千葉市民と野党の共同、初当選

しんぶん赤旗 2018.4.24

 

千葉県市川市長選挙が22日投開票され、市民と野党の共同候補で新人の村越祐民氏(44)=日本共産党、立憲民主党、民進党、社民党、自由党、市民ネットワーク千葉県、新社会党、緑の党推薦=が46143票(得票率35.24)を獲得し、自民系2氏を破って初当選しました。

同市長選は、昨年11月の選挙で候補者全員が当選に必要な法定得票に達せず、再選挙になっていました。

選挙戦は、文書改ざん・自衛隊日報隠蔽(いんぺい)財務事務次官のセクハラ問題など安倍政権に対する国民の怒りが渦巻く中で行われ、村越氏は、連合千葉や連合東京の推薦も受けるなど幅広い市民と野党が一体となってたたかいました。「豊かな市の財政を国保税の減免制度拡充など暮らしと人のために使う」「月例のタウンミーティングを開催し政策決定過程を市民に明らかにする」と訴えて支持を広げました。

共産党の小池晃書記局長、立憲民主党の長妻昭代表代行、衆院会派「無所属の会」の野田佳彦前首相らが村越氏の応援に入りました。

当選の報を受け、村越氏は「野党統一候補ということで、安倍政権への市民の怒りが少なからず追い風になった。市民の役に立てる仕事をしっかりしていきたい」と語りました。

当選 村越祐民 44 無新 46,143
   田中甲 61 無新 42,931
   坂下茂樹 43 無新 41,880
  (投票率33.97%)

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