米軍と一緒に戦争する自衛隊=憲法記念日の集い・千葉

しんぶん赤旗 2018.5.8

  会場いっぱいの参加者と公演する小沢隆一氏

憲法を守り・いかす千葉県共同センターと千葉県憲法会議は5日、千葉市文化センターで「憲法記念日の集い」を開き、約500人超が参加しました。

東京慈恵会医科大学教授(憲法学)の小沢隆一氏が記念講演。先の自民党大会で絞り切れなかった自衛隊明記の「9条改憲案」の3つの条文を示し、「どの案でも海外で米軍と一緒に戦争する自衛隊になる」と強調しました。さらに「緊急事態条項」は軍事優先で政令をだすためのもの。「教育の充実」は、教育への国家介入の企てがみえると告発しました。

平和の展望について小沢氏は、「朝鮮半島の非核化の流れの中で、『3000万人署名』をやり切り、安倍9条改憲を阻止し、内閣総辞職に追い込もう」と呼びかけました。

日本共産党の斉藤和子前衆院議員が情勢報告。「国会では、公文書改ざん、自衛隊の日報隠ぺい、官僚のセクハラなどは許さないと、市民と野党が結束して安倍政権を追い込んでいる」と述べ、「この力をさらに大きく広げ、憲法改悪を阻止しよう」と訴えました。

集いでは、「3000万人署名」の達成に向けた取り組みについて、千葉土建、新日本婦人の会、千葉民医連の代表が決意を述べました。

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