松戸市長選あす告示=ミール候補全力

しんぶん赤旗 2018.6.2

街角で訴えるミール候補

千葉県松戸市長選が3日告示(10日投票)されます。市民と野党の共闘を引き継ぐ、日本共産党公認のミール計恵(かずえ)候補(48)=新、立憲民主党の生方幸夫衆院議員が支援=は、「市民に寄り添う暮らしをあたためる市政の実現を」と全力を上げています。

市長選には、無所属で現職の本郷谷健次氏(69)、諸派新人の中村典子氏(40)、無所属新人の川井友則元県議(42)が立候補する見込みです。

8年前に自民党市政からの転換を掲げて当選した現市長は、園庭や調理室も不要で、保育士資格者が2分の1以上で可能なB型小規模保育所を4年半で61施設に急増し、さらに今後150カ所にも増やす計画。市民からは、子ども成長や発達など保育環境に不安の声が出ています。

また、松戸駅東口新拠点ゾーン、矢切観光拠点、千駄堀開発と新駅構想、新松戸駅東側地域再開発など大型開発構想に市民は「このまま進めば松戸市は破たんする」などの声が上がっています。

ミール候補は連日街頭宣伝で、「私は国際結婚をして、夫の『ミール』という姓を名乗っています。大学卒業後に日本司法支援センター(法テラス)に20年以上勤め、2万件の相談を受けてきた経験を今度は市民のために生かします」と自己紹介。「現市政は、安倍自公政権の『保育の規制緩和』や大型開発中心の安倍政治そのものです」と批判し、市政転換を訴えました。

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