国民だまして改憲=安倍9条改憲阻止への千葉県民集会

しんぶん赤旗 2018.6.6

木村草太氏の講演を聞く参加者

千葉市内で2日、「九条の会・ちばけん」と「九条の会・千葉地方議員ネット」の共催で、「安倍9条改憲阻止!千葉県民集会」が開かれ、約1000人が参加しました。

首都大学東京教授で憲法学者の木村草太氏が講演。立憲主義という考え方を基につくられた日本国憲法について解説しました。

木村氏は、安倍政権の自衛隊明記の改憲について、「『今ある自衛隊を明記するだけですよ』と、自衛隊の任務を曖昧(あいまい)にして発議する。集団的自衛権の争点を隠して、専守防衛の自衛隊と勘違いさせて国民に投票させる。これは『任務曖昧化作戦』だ」と述べ、「自衛隊の明記はごまかしで、集団的自衛権の明記にしないと正確な争点にならない」と強調。「国民をだますための国民投票になりかねない」と指摘しました。

集会では、「四街道・9条の会」「活かせ9条松戸ネット」「九条の会・千葉地方議員ネット」の代表が安倍9条改憲を止めさせるための運動や「3000万人署名」の取り組みなどの活動を報告しました。

もどる