「ママの会@ちば」が「武器見本市」中止を求める申し入れ

申し入れするママの会のみなさん

千葉県の「安保関連法に反対するママの会@ちば」(通称=@ちば)、「幕張メッセでの武器見本市に反対する会」は3日、県庁記者クラブの記者会見に先立ち、森田健作知事あてに、来年6月と11月に千葉市幕張メッセで開催予定の「軍事見本市」の中止を求める申し入れを行いました。

「@ちば」会員で日本共産党の浅野ふみ子参院千葉選挙区候補、丸山慎一県議が同席しました。

申し入れは、11月21日の「武器見本市」の情報提供の回答を受けておこなったもので、2017年の「武器見本市」の開催に続き、2019年の「軍事見本市」も展示や発表の内容、配布物の事前に確認する予定がないと答えています。

幕張メッセを含む県の施設は地方自治法で、「住民の福祉を増進する目的をもって利用に供するための施設」とあります。日本コンベンションセンター国際展示場は「本県の産業の振興及び文化の発展を図るとともに、国際化に資するため」に設置するものです。

したがって、「軍事見本市」の開催は憲法の平和主義、地方自治法による「住民の福祉」と設置管理条例の「設置の目的」に反すると指摘しています。

対応した県商工労働部の髙橋昌伸次長は「申し入れ書は、持ち帰って適正に判断したい」と答えました。

「@ちば」の宮本理恵さん=船橋市=は「武器見本市は、『死の商談』の場となっている。それに千葉県が手をかしてしまうのは人道的にも『だれの子どももころさせない』という私たちの考えからもありえません」と憤りました。

もどる