行徳高校定時制を存続させる会が宣伝・署名行動

千葉県の「行徳高校定時制を存続させる会」は5日、市川市の東京メトロ行徳駅前で、同校定時制の存続を求める署名を呼びかけました。

県教委は、「県立高校改革推進プラン・第4次実施プログラム案」で、2022年から同校定時制(市川市)を廃止して、船橋高校定時制(船橋市)に統合する案を決定しています。

宣伝・署名行動には、同校定時制の卒業生や元高校教員ら12人が参加。「行徳高校定時制の存続を!」の横断幕を掲げ、卒業生のメッセージが書かれたタペストリーを展示し、参加者がハンドマイクを握り、「行徳高校定時制がなくなろうとしています。存続を求める署名にご協力お願いします。発達・精神障害や不登校だったお子さんの受け皿になっています。地域にかけがえのない学校です」と訴えました。

駅前通行人が次づきと署名。弟が同校定時制の卒業生だという女性(32)は「廃校になるのは知りませんでした」と語り、「知人にも頼んでみます」と余分に署名用紙を持ち帰りました。

同会副代表で、同校OBの宇田川輝夫さんは「定時制でなければ行けない、子どもたちの人生を左右する廃校は絶対許さない」と話しました。

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