流山市就学援助を拡大・給付型奨学金も前向き

しんぶん赤旗 2018.12.25

19日に閉会した千葉県流山市議会では、来年4月から、就学援助制度の対象項目に、クラブ活動費、生徒会費、PTA会費の3項目を新たに追加することを井崎義治市長が表明しました。

さらに、日本共産党の植田和子市議の一般質問に答え、学校教育部長は、生活保護基準が引き下げられるなかでも、2013年度から維持している就学援助対象基準を「維持したい」と答弁しました。

返済不要の奨学金の創設については、「近隣市の状視を調査し、研究したい」と前向きに答弁しました。今年度、市内にある看護学校の生徒が、市に対し、給付型奨学金の創設を市に初めて請願し、流山市青少年主張大会で市内の高校生が奨学金制度の改善を求めてきました。こうした動きをうけ市は、これまでの「考えていない」という答弁を繰り返すことができませんでした。

また、同議会では、補聴器の普及充実を求める意見書(日本共産党提案)が賛成多数で採摂されました。日本共産党市議団が、兵庫県議会での意見書採択や他会派からの修正意見も取り入れ提案したものです。

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